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近づくハロウィンとテストとスクーリング

こんにちは。

ここ、明蓬館高等学校 横浜・関内SNECは教室の中がハロウィン仕様になってきました。


アップにするとこんな感じ。(まだ途中です。)(風船は200個発注されてました。)

しかし、11月上旬にはテストはあり、末には延期になっていたスクーリングがあり・・・みんなは多忙です。(課題の締切もすぐ来るぞ。みんな頑張れ・・・!!)

さて、以前告知させていただいたオンライン講演会ですが、全3回が終了し、約60名(延べ人数)の方に参加していただきました。

全3回、参加してくださった方、単発で参加してくださった方、などなどいらっしゃいましたが、オンラインでの講演会の良いところは「足を運ぶことが難しい距離の方にも届けられること」、聴く側のメリットは「何かをしながら聴けること」ではないでしょうか。

コロナの流行をきっかけに、「今までの当たり前」が大きく覆されています。

教育の「当たり前」はどうなっていくのでしょうか。

少なくとも、私たちの学校では「みんなが同じ方向を向いて」「決められた時間に決められた科目を」「特性や学力の差がある中でも」「全員で受ける」という当たり前は存在しません。

それだけ聞くと「自由」と思われがちですが、逆に言うと「自分がやらないと何も進まない」ということでもあります。

自律した行動ができるか

そこも本当に大事です。

私たちの生徒は様々な経験を経て、ここを選んでくれています。

「みんながうちの高校を選んだ理由」に敬意を払い、どうなっていきたいのか、どうなって欲しいのか。

そんなことを、うちを検討してくださっている方とも一緒に考えたいですし、同時に、卒業生を送り出すときにも自信を持って、誇りを持って、「託したい」と思うところに託したいです。

まだまだ私たちも不勉強故、お付き合いさせていただける学校さま、企業さまや事業所さまは多くないですが、少しでも私たちの学校に興味を持ってくれている方からのご連絡お待ちしています!!!


おしまい